山行記録~雲取山 [山行]
少し前になりますが、東京都で一番標高の高い山<雲取山>へ行って来ました。
来年の3月で奥多摩小屋が封鎖され、テン場も使用できなくなるそうです。
今この時期に行っておかないと行けなくなるので、天候は曇り予報でしたが
一人で山行です。
A.M7:30分頃、登山口近くの村営駐車場に到着しましたが、工事の為
使用できないというハプニング
このまま帰るか悩みましたが、道沿いの駐車出来るスペースを見つけ、そこからスタートです。
朝食後、A.M8:20スタート。約20分程舗装道を登ると登山口が見えます。
歩きやすい登山道を1時間ほど歩くと看板が見えます。
ここから、5時間??ここで一度心が折れかけます
更に進みます。30分程で2枚目の看板。
2時間は掛かってないので、ここで折れかけた心を取り戻します
更に進みます。この辺りから少し登りがきつくなってきます。
暫くすると、ブナ坂と七ツ石小屋の分岐が現れ、小屋に向かいます。
A.M10:40分小屋に到着。ここには整備された綺麗なトイレがあります。
10分程休み、出発。少し登ると七ツ石山とブナ坂への分岐があり、
七ツ石山は、帰りに登るので、迷わずブナ坂方面に迂回します。
台風の影響で至る所で、倒木が登山道を塞いでいましたが、ここが一番凄かった
小屋から1時間ほど登ると有名なダンシング・ツリーが見えてきます。
台風にも負けずに耐えたようです。
そして、直ぐにヘリポートが見えてきます。奥多摩小屋まであと少し。
A.M11:50到着。
思っていたより早く着いたので、小屋でテン泊使用料を払い、幕営開始。
お昼を食べてから、山頂目指してアタック予定。
が・・・。ポツポツと。
新品のテントを設営中に雨が激しくなり、テント内で停滞状態です。
ここから、地獄の時間を過ごすことになります
携帯も繋がらず、ただひたすらに耐えるだけの時間。寝ることしか出来ず。
雨は、何時まで経っても止まず寒さも辛い。
完全に心が折れ、帰りたくなります
やることは、神に祈りを捧げることだけ。
翌A.M4:30。雨はすっかり止み、暗闇の中に綺麗な星空が見えます。
早速、山頂目指してアタックです。
この先は、かなり急登になりますが、荷物はないのでそれ程きつくないです。
暗闇から少しずつ明るくなってくると、綺麗な富士山が現れてきます。
約40分程で山頂登頂。
綺麗です頑張った私に、山神様からのプレゼントです。
すっかり夜が明け、テン場に戻ると雨や針葉樹まみれになったテントが…。
朝食を食べながら、テントが乾くのを待ちます。
A.M9:00出発。
帰りは、七ツ石山を登ります。かなり急登ですが、晴れているので気持ち良く、
順調に登ります。
後は、一気に下山です。
A.M11:30。無事下山です。
初日の天候には参りましたが、一人でテン泊を経験出来て良かったです。
少しずつ経験を積んで行こうと思います。
追伸:同じ日の雲取山登山道で熊に襲われた人がいたそうです。
秩父側だったので、私のルートとは違いますが、怖いです
来年の3月で奥多摩小屋が封鎖され、テン場も使用できなくなるそうです。
今この時期に行っておかないと行けなくなるので、天候は曇り予報でしたが
一人で山行です。
A.M7:30分頃、登山口近くの村営駐車場に到着しましたが、工事の為
使用できないというハプニング
このまま帰るか悩みましたが、道沿いの駐車出来るスペースを見つけ、そこからスタートです。
朝食後、A.M8:20スタート。約20分程舗装道を登ると登山口が見えます。
歩きやすい登山道を1時間ほど歩くと看板が見えます。
ここから、5時間??ここで一度心が折れかけます
更に進みます。30分程で2枚目の看板。
2時間は掛かってないので、ここで折れかけた心を取り戻します
更に進みます。この辺りから少し登りがきつくなってきます。
暫くすると、ブナ坂と七ツ石小屋の分岐が現れ、小屋に向かいます。
A.M10:40分小屋に到着。ここには整備された綺麗なトイレがあります。
10分程休み、出発。少し登ると七ツ石山とブナ坂への分岐があり、
七ツ石山は、帰りに登るので、迷わずブナ坂方面に迂回します。
台風の影響で至る所で、倒木が登山道を塞いでいましたが、ここが一番凄かった
小屋から1時間ほど登ると有名なダンシング・ツリーが見えてきます。
台風にも負けずに耐えたようです。
そして、直ぐにヘリポートが見えてきます。奥多摩小屋まであと少し。
A.M11:50到着。
思っていたより早く着いたので、小屋でテン泊使用料を払い、幕営開始。
お昼を食べてから、山頂目指してアタック予定。
が・・・。ポツポツと。
新品のテントを設営中に雨が激しくなり、テント内で停滞状態です。
ここから、地獄の時間を過ごすことになります
携帯も繋がらず、ただひたすらに耐えるだけの時間。寝ることしか出来ず。
雨は、何時まで経っても止まず寒さも辛い。
完全に心が折れ、帰りたくなります
やることは、神に祈りを捧げることだけ。
翌A.M4:30。雨はすっかり止み、暗闇の中に綺麗な星空が見えます。
早速、山頂目指してアタックです。
この先は、かなり急登になりますが、荷物はないのでそれ程きつくないです。
暗闇から少しずつ明るくなってくると、綺麗な富士山が現れてきます。
約40分程で山頂登頂。
綺麗です頑張った私に、山神様からのプレゼントです。
すっかり夜が明け、テン場に戻ると雨や針葉樹まみれになったテントが…。
朝食を食べながら、テントが乾くのを待ちます。
A.M9:00出発。
帰りは、七ツ石山を登ります。かなり急登ですが、晴れているので気持ち良く、
順調に登ります。
後は、一気に下山です。
A.M11:30。無事下山です。
初日の天候には参りましたが、一人でテン泊を経験出来て良かったです。
少しずつ経験を積んで行こうと思います。
追伸:同じ日の雲取山登山道で熊に襲われた人がいたそうです。
秩父側だったので、私のルートとは違いますが、怖いです
2018-10-25 16:05
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