山行記録~金峰山 [山行]

かなりひさしぶりの山行です。

以前、懸念していた膝の痛みも気にならなくなったので、登山決行です。

調べたところ、百名山で初級コース。選んだのが《金峰山》

初めて登ります。

早朝5時には出発し、約3時間の道のりです。

山梨県の大弛峠への道のりが、かなり大変でした[ふらふら]運転してて目が回ります...。

午前8時ごろ到着しますが、平日にも関わらず駐車場は満車でその先の林道に駐車しました。

独りで来ているので、これだけ人が来ているのは安心します[わーい(嬉しい顔)]

気温3℃ 山は流石に寒いです。其の日は、快晴の予報なので歩けば問題なし。

8:30頃登山道入り口。出発です。

情報では、金峰山登頂迄、約2時間ちょい程。楽勝でしょ[グッド(上向き矢印)]

まずは、朝日岳を目指します。

順調な足取りで進んでいきます。ところが朝日岳山頂付近で急登していきます。

大汗かきながら、朝日岳登頂。

んんん。これはきついぞ[exclamation]

自分よりかなりの年配者が登っているので、ここで終わるわけ行かないので、進みます。

朝日岳を過ぎれば、縦走なので比較的楽になりますが、もうすでに体力を削られているので、

ペースがつかめません。

要約、山頂付近。一気にガレ場に変わり、辺り一面綺麗な景色。

昨夜、降った雨のお陰で、最高の富士山に迎えられ、最後の難所の岩場へ。

緊張感半端ない場所に金峰山山頂碑。

役3時間ほどで登頂。かなりスローペースです。何処が初級コースじゃ[ちっ(怒った顔)]

憤りを感じていましたが、山頂で富士山を眺めながらの昼食で気分転換。

最高です[るんるん]

正直、帰りの道のりを考えるとしんどいのですが、もう後は何も考えず下山のみ。

帰路の朝日岳の急登は、泣きそうになりながら登頂。ここまで来れれば...。

幾度のアップダウンを繰り返し、無事下山。

山の神様。ありがとう御座いました[わーい(嬉しい顔)]

やっぱりこの達成感はたまらないですね。今度は、どの山に行こうかな。。。



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山行記録~筑波山 [山行]

お正月登山は、初めてです。今回は、筑波山に行ってきました。

筑波山はお初になります。

AM7:00前、筑波山神社第3駐車場に到着。

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準備して筑波山神社⇒御幸ヶ原コースへ。AM7:20

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ここから登山道に入ります。

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所々に祠や石碑などあり、神聖な山であることが分かります。

Ⅰ時間程登ると男女川(みのめかわ)。この辺りが水源地だそうです。AM8:24

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AM9:03 男体山山頂に到着。

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久しぶりの登山の為、かなり足に来てます。

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山頂から浅間山[exclamation&question]が見え、とても綺麗でした。

しかし、氷点下。-5℃寒いです[たらーっ(汗)]

山頂見晴台では、まだ茶屋も開店前だったので、温かいものが買えませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

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冷たいおにぎりを食べ、女体山へ向かうことにしました。

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途中、ガマの口があり、石を投げて願掛けしました。AM9:45

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AM9:52 女体山登頂。こちら側が、筑波山山頂。

霞ヶ浦に光のシャワーが降り注ぎ、神秘的な景色です。

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白雲橋コースで下山します。

こちらのコースは、筑波山の神秘的な岩が所々あり、身も心も清められました。

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かなりガレ場が多く、気を付けて一気に下山していきます。

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AM11:37 到着。

帰りに神社にて、祈願して帰ってきました。

駐車場では、駐車待ちの車で大渋滞していました。

早い時間帯に来た方がいいようです[あせあせ(飛び散る汗)]

100名山で最も低い山とのことですが、大変面白く、景色の良い山なので、

また登りたいと思いました。



次はどの山に行こうかなぁ...。

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山行記録~高尾山 [山行]

お休みに登山に行ってきました。

新型コロナウイルスの影響で今シーズン初登山です。

しかも今年最高気温[どんっ(衝撃)]

電車で行きたかったが、感染症の心配があり車で向かいます。

高尾山口駅前駐車場は空いてましたが、7割ほど埋まってました。

朝ドラを観てから、準備していざ出発。

8:30 稲荷山コースへ

子供達も6年振りの高尾山です。勿論の事、余裕で登っていきます。

私の方が追いつくのが精一杯です。

9:13 稲荷山到着。

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めちゃくちゃ暑いです。既に30℃

汗が顎から滴り落ちます。

5分程休憩後、先に進みます。

10:04 高尾山頂上到着。

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富士山が微かに確認できます。

奥高尾方面に「細田屋」という山小屋でちょっと早いお昼です。

大汗かいたので、食欲もなかったのですが、名物なめこ汁を食したら復活[exclamation]

子供達も汁で元気になりました。塩分補給が大事です[わーい(嬉しい顔)]「うまい[exclamation]

後は、一気に下山。

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12:05 清滝駅に到着。

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高尾山口駅の温泉でゆっくりして来ました。

何処にも行けなかったストレスを解消してきました。

やっぱり登山で自然な空気を吸うと違いますね[わーい(嬉しい顔)]

早く安心して地方の山々に行けることを願っております。

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山行記録~竜ヶ岳Ⅱ [山行]

久々の登山です。

最近、ずっと台風の影響で山行が出来なかったですが、今回は家族で行ってきました。

以前行ったことのある山梨県の竜ヶ岳です。

初心者や子供でも楽しく登れます。

前回は、雨の為ガスっていて、何も見えない状態でしたが、今回は晴天の中登って

来ました。

午前8:30スタート。

少し肌寒い状況から30分程で暑くなり、一時休憩。

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本栖湖が青々として綺麗です。

更に30分程登るとお地蔵様が迎えてくれます[わーい(嬉しい顔)]

ここから急登でジグザグと登ります。

周りは殆ど笹に覆われています。

でも、富士山が見事に眺望できます。

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2時間ほどで登頂。午前10:34

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竜ヶ岳頂上は、広場のようになっていて沢山の人がお食事してます。

私達もカップラーメンを食します[わーい(嬉しい顔)]

1時間ほど過ごし、下山。

本栖湖畔登山口方面に向かいます。

約2時間で周遊するように竜ヶ岳登山口に戻って来ました。

家族で出掛けるのは久し振りだったので、子供達も楽しめた様で何よりでした[わーい(嬉しい顔)]

下山後、豆を挽いてコーヒーを堪能。美味い[グッド(上向き矢印)]

当然、温泉に浸かり名物のほうとうを食して、大渋滞の中帰宅。

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疲れましたが、癒されました[ぴかぴか(新しい)]


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山行記録~雲取山 [山行]

少し前になりますが、東京都で一番標高の高い山<雲取山>へ行って来ました。

来年の3月で奥多摩小屋が封鎖され、テン場も使用できなくなるそうです。

今この時期に行っておかないと行けなくなるので、天候は曇り予報でしたが

一人で山行です。

A.M7:30分頃、登山口近くの村営駐車場に到着しましたが、工事の為

使用できないというハプニング[たらーっ(汗)]

このまま帰るか悩みましたが、道沿いの駐車出来るスペースを見つけ、そこからスタートです。

朝食後、A.M8:20スタート。約20分程舗装道を登ると登山口が見えます。

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歩きやすい登山道を1時間ほど歩くと看板が見えます。

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ここから、5時間??ここで一度心が折れかけます[がく~(落胆した顔)]

更に進みます。30分程で2枚目の看板。

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2時間は掛かってないので、ここで折れかけた心を取り戻します[わーい(嬉しい顔)]

更に進みます。この辺りから少し登りがきつくなってきます。

暫くすると、ブナ坂と七ツ石小屋の分岐が現れ、小屋に向かいます。

A.M10:40分小屋に到着。ここには整備された綺麗なトイレがあります。

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10分程休み、出発。少し登ると七ツ石山とブナ坂への分岐があり、

七ツ石山は、帰りに登るので、迷わずブナ坂方面に迂回します。

台風の影響で至る所で、倒木が登山道を塞いでいましたが、ここが一番凄かった[exclamation]

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小屋から1時間ほど登ると有名なダンシング・ツリーが見えてきます。

台風にも負けずに耐えたようです。

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そして、直ぐにヘリポートが見えてきます。奥多摩小屋まであと少し。

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A.M11:50到着。

思っていたより早く着いたので、小屋でテン泊使用料を払い、幕営開始。

お昼を食べてから、山頂目指してアタック予定。

が・・・。ポツポツと。

新品のテントを設営中に雨が激しくなり、テント内で停滞状態です。

ここから、地獄の時間を過ごすことになります[もうやだ~(悲しい顔)]

携帯も繋がらず、ただひたすらに耐えるだけの時間。寝ることしか出来ず。

雨は、何時まで経っても止まず[あせあせ(飛び散る汗)]寒さも辛い。

完全に心が折れ、帰りたくなります[バッド(下向き矢印)]

やることは、神に祈りを捧げることだけ。



翌A.M4:30。雨はすっかり止み、暗闇の中に綺麗な星空が見えます。

早速、山頂目指してアタックです。

この先は、かなり急登になりますが、荷物はないのでそれ程きつくないです。

暗闇から少しずつ明るくなってくると、綺麗な富士山が現れてきます。

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約40分程で山頂登頂。

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綺麗です[グッド(上向き矢印)]頑張った私に、山神様からのプレゼントです。



すっかり夜が明け、テン場に戻ると雨や針葉樹まみれになったテントが…。

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朝食を食べながら、テントが乾くのを待ちます。

A.M9:00出発。

帰りは、七ツ石山を登ります。かなり急登ですが、晴れているので気持ち良く、

順調に登ります。

後は、一気に下山です。

A.M11:30。無事下山です。

初日の天候には参りましたが、一人でテン泊を経験出来て良かったです。

少しずつ経験を積んで行こうと思います。



追伸:同じ日の雲取山登山道で熊に襲われた人がいたそうです。

秩父側だったので、私のルートとは違いますが、怖いです[どんっ(衝撃)]
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山行記録~猿倉⇔白馬鑓温泉 [山行]

先日、2年振りの山行に行ってきました。

個人的にテン泊がしたいと思い、知り合いに頼んで体験してきました[わーい(嬉しい顔)]

長野県白馬三山の1つに白馬鑓があり、中腹に山小屋があります。

しかも天然温泉の露天風呂付きです。

A.M10:20頃、猿倉に到着。大きな駐車場があります。

A.M10:40出発。

登山口入口です。

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登山道は殆どガレ場で注意しながら登ります。

前日の雨のせいか、台風の影響かわかりませんが、登山道が川になっている場所が

沢山あります。

3時間は黙々と急登を歩くので、天気が良ければいいのですが、ガスって何も見えません[ふらふら]

余計に疲れます...。

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暫くすると、カール状に開けた場所に出てきて、トラバースしていくルートに

なります。谷からは、滝のような川が何か所もあります。

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絶景です[exclamation]

ここから約1時間半ほど歩くと、小屋に到着。

早速、テントを張ります。

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思ったより平らで石も少なく、快適なテン場でした。

勿論、露天風呂に入り、疲れを癒しました[いい気分(温泉)]

正直、2年振りの登山だったので、最後の約300mの急登がきつかった[バッド(下向き矢印)]


夜は、天候も回復し綺麗な星空を堪能しました。

人生初のテン泊は、シュラフやマットの性能で快適に眠れました。

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朝は、気持ちの良い天候です。

朝風呂も最高です[exclamation]

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朝食もとり、早々にテントを片付けます。

A.M8:00出発。

昨日と打って変わり、雲一つない快晴です。

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来た道を一気に下山してきました。

A.M11:30猿倉到着。


初めての山岳でのテン泊は、大変楽しかったです。

当然、状況にも恵まれたこともありますが、またやりたいですね[わーい(嬉しい顔)]

自分のテントを購入したい思います。

中級ぐらいの難易度だと思いますので、興味ある方は、是非行ってみてください。


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山行記録~竜ヶ岳 [山行]

今回は、山梨県本栖湖周辺の<竜ヶ岳>へ行って来ました。

天気予報は、雨予報。幾つかの情報では、曇りのち晴れ。

悩みましたが、決行しました。

A.M5:30出発。

道中、雨が降ったり晴れたりと微妙な天候。

竜ヶ岳登山道入口付近にある無料駐車場に無事到着。A.M8時過ぎ。

準備をして登山スタート。A.M8:30

暫く、舗装道を歩くと登山道入口の看板が見えます。

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樹林帯を進むと、登山道が見えてきます。

少し急坂を登っていきますが、整備されていて登りやすい。

約1時間ほど登ると、展望台やお地蔵さんがお出迎えしてくれます。

しかし、濃霧で景色は何も見えません[ふらふら]

安全祈願をして再スタート。

この辺りから笹原の道を進みます。

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雨が降ったり止んだりの状況でした。

暫くすると、下山道分岐が現れ山頂まではもう少し。

緩やかな尾根を進めば、竜ヶ岳登頂です。AM10:10

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綺麗な富士山や本栖湖が見えるはずが、濃霧。

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寒いし、景色見れない状況ですが、あると思って想像してください[わーい(嬉しい顔)]

お昼には、まだ早いので下山開始。

少し下ったところで、トラブル発生[どんっ(衝撃)]

前回痛めた膝にまたもや激痛が[がく~(落胆した顔)]

時間もあるので、綺麗な樹林帯を眺めながらゆっくりと下山しました。

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駐車場到着。A.M11:45

駐車場に屋根付きのベンチがあり、お昼を食べました。

やはり帰りは、温泉です[いい気分(温泉)]

西湖温泉いずみの湯へ。

道中、天気が回復。快晴です[晴れ]

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登山中に晴れて欲しかった[あせあせ(飛び散る汗)]

温泉は、露天風呂の温度が丁度良く、長湯が出来て心も体も癒されました。





今度は何処の山に行こうかなぁ。

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山行記録~武甲山 [山行]

今年初の登山は、秩父の名峰<武甲山>です。

朝早く出発するつもりが寝坊し、慌てて出発。A.M6時過ぎ

渋滞にハマりながら、A.M9時ごろ一の鳥居駐車場到着です。

既に30台程止められる駐車場は、ほぼ満車でした[あせあせ(飛び散る汗)]

一台だけ止められるスペースがあり、助かりました。

直ぐに準備し、A.M9:10出発。

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生川沿いを暫く歩きます。20分程で不動滝が見えてきます。

水飲み場があり、まずは天然水を頂きました。

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「うまい[exclamation]

ここから、急坂を登って行きます。

約40分程登ると休憩所が見えてきます。

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ここは、休まず先に進みます。(寝坊してるので[あせあせ(飛び散る汗)]

更に急坂を進むと約30分程で頂上に到着。A.M10:40

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頂上は、晴天で絶景を拝めました。羊山公園の芝桜も確認できます。

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流石に気温も低く寒いので先に進みます。

ここまで順調なので、子持山~大持山の縦走コースに行くことに。

武甲山を下って行くと子持山への尾根に出ます。

この辺りは、杉の香りが漂い心地よかったです[わーい(嬉しい顔)]

振り返ると、裏の武甲山は名峰らしい姿を見せます。

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子持山までは、かなり登ったり、下りたりと厳しいコースです。

偽ピークに騙され、メンタルもやられます[たらーっ(汗)]

約1時間ほどで到着。A.M11:45

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おにぎりを食べ栄養補給。30分程休憩。

大持山まで進みます。

この尾根は、歩きやすく順調に進めます。

約40分程で到着。P.M1:00

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ここまで来れば、妻坂峠まで下るだけです。

この尾根は、広く杉林の中を通って行きます。

あまりにも気持ちいいので、お昼に食べなかったカップラーメンを食べることに。

P.M1:40出発。

暫く歩くと、ここまで順調だった山行にアクシデント[がく~(落胆した顔)]

「膝が痛い[ふらふら]

激痛が走る中、なんとか妻坂峠に到着。(時間確認の余裕なし。)

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更に、下ります。

途中何度も休憩を入れながら、何とかスタート地点の一の鳥居の駐車場到着。P.M2:50

足慣らしの登山でしたが、最後に足が悲鳴をあげて厳しい山行になりました。


体を癒すため、温泉へ[いい気分(温泉)]

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4月24日(月)当日オープンの西武秩父駅前温泉です。

流石にオープン日なので混雑しておりましたが、綺麗で気持ち良かったです[わーい(嬉しい顔)]

勿論ですが、激しい筋肉痛になっております[バッド(下向き矢印)]

今度は、何処の山に行こうかなぁ。



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山行記録~谷川岳 [山行]

今回は、谷川岳を登って来ました。

谷川岳ロープウェイ駐車場からのスタートです。

西黒尾尾根~天神尾根のルート。

舗装道路を進むと直ぐに、猿の群れに遭遇。ボス猿が威嚇してきます。

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登山道入口。A.M8:40

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スタートから岩場の登山道から始まります。

1時間ほど進むとロープウェイ山頂の天神平が現れます。

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しばらく進むと鎖場が現れます。

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かなり冷や汗もの[あせあせ(飛び散る汗)]

これより先はかなりの岩場、鎖場の連続です。

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2時間ほど登ると景色が良くなります。

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ガレ場を更に登って、結構進むと<ラクダの背>の到着。A.M11:30

谷川岳山頂がやっと見えます[メール]

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まだここを登るのか?と一度心が折れますが、年配の方が登っているのを見ると

闘志が湧いてきます[パンチ]

岩場やガレ場をゆっくり進みます。ここまでくると標高があるので息切れしてきます。

1時間ほど登ると一気に気温が下がり、樹氷が見れました。

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このあたりで天神尾根と合流。

最初のピーク、谷川岳トマの耳に到着。P.M12:30

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ここは、完全に真冬です[たらーっ(汗)]

気温一度。

更に谷川岳最高峰オキの耳へ。

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かなり登山客がいるのに驚きました。

20分ほどで到着。

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P.M12:50

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下山は天神尾根を進み、2時間ほどで谷川岳ロープウェイ山頂。天神平駅に到着。P.M3:00

ロープウェイから紅葉をお届けします[わーい(嬉しい顔)]

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とても綺麗でした。

かなりハードな登山でしたが、面白い山です。

天神平から天神尾根を登れば、初心者の方も行けますのでお勧めです。


とっても癒されました。

今度は、何処の山に行こうかなぁ。。。

勿論、筋肉痛で苦しんでます[もうやだ~(悲しい顔)]

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山行記録~生藤山→陣馬山 [山行]

今回の山行は、近場に行きました。

神奈川県相模原市にある生藤山~陣馬山の縦走コース。

約8~10㌔程になります。

県立鎌沢駐車場をA.M8:30出発。

急な坂の舗装道を暫く登ると、鎌沢休憩所が見えてきます。

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そのすぐ先から登山道入口の看板があります。

ここから一気に標高を上げていくのですが、そんなにきつい坂はなく難無く登れます。

更に登って行くと綺麗な紫陽花が広がってきます。

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そして約2時間ほどで三国山山頂。

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ここから富士山が見えるはずだったのですが、曇ってて確認出来ず。

そこから15分ほどで目的地の生藤山山頂。A.M10:40

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ここからは、ひたすら尾根沿いに陣馬山を目指します。

この尾根は、神奈川県と東京都の県境で、八王子市で一番標高の高い所も登ります。

約1時間ほど歩いたところで、お腹空いたので昼食。

P.M12:00 再び歩き始めます。

約5~6㌔程,約2時間歩き和田峠に到着。P.M2:00

これより陣馬山へ向かいます。

長い階段が、疲れた足に追い打ちを掛けますが、15分程で山頂。

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天気が良く、暑いこと[あせあせ(飛び散る汗)]

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後は、約30分で下山。

ハイキング程度を予想していたのですが、意外にガッツリ歩きました。

次は、何処の山に行こうかなぁ[わーい(嬉しい顔)]



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