山行記録~金峰山 [山行]
かなりひさしぶりの山行です。
以前、懸念していた膝の痛みも気にならなくなったので、登山決行です。
調べたところ、百名山で初級コース。選んだのが《金峰山》
初めて登ります。
早朝5時には出発し、約3時間の道のりです。
山梨県の大弛峠への道のりが、かなり大変でした運転してて目が回ります...。
午前8時ごろ到着しますが、平日にも関わらず駐車場は満車でその先の林道に駐車しました。
独りで来ているので、これだけ人が来ているのは安心します
気温3℃ 山は流石に寒いです。其の日は、快晴の予報なので歩けば問題なし。
8:30頃登山道入り口。出発です。
情報では、金峰山登頂迄、約2時間ちょい程。楽勝でしょ
まずは、朝日岳を目指します。
順調な足取りで進んでいきます。ところが朝日岳山頂付近で急登していきます。
大汗かきながら、朝日岳登頂。
んんん。これはきついぞ
自分よりかなりの年配者が登っているので、ここで終わるわけ行かないので、進みます。
朝日岳を過ぎれば、縦走なので比較的楽になりますが、もうすでに体力を削られているので、
ペースがつかめません。
要約、山頂付近。一気にガレ場に変わり、辺り一面綺麗な景色。
昨夜、降った雨のお陰で、最高の富士山に迎えられ、最後の難所の岩場へ。
緊張感半端ない場所に金峰山山頂碑。
役3時間ほどで登頂。かなりスローペースです。何処が初級コースじゃ
憤りを感じていましたが、山頂で富士山を眺めながらの昼食で気分転換。
最高です
正直、帰りの道のりを考えるとしんどいのですが、もう後は何も考えず下山のみ。
帰路の朝日岳の急登は、泣きそうになりながら登頂。ここまで来れれば...。
幾度のアップダウンを繰り返し、無事下山。
山の神様。ありがとう御座いました
やっぱりこの達成感はたまらないですね。今度は、どの山に行こうかな。。。
以前、懸念していた膝の痛みも気にならなくなったので、登山決行です。
調べたところ、百名山で初級コース。選んだのが《金峰山》
初めて登ります。
早朝5時には出発し、約3時間の道のりです。
山梨県の大弛峠への道のりが、かなり大変でした運転してて目が回ります...。
午前8時ごろ到着しますが、平日にも関わらず駐車場は満車でその先の林道に駐車しました。
独りで来ているので、これだけ人が来ているのは安心します
気温3℃ 山は流石に寒いです。其の日は、快晴の予報なので歩けば問題なし。
8:30頃登山道入り口。出発です。
情報では、金峰山登頂迄、約2時間ちょい程。楽勝でしょ
まずは、朝日岳を目指します。
順調な足取りで進んでいきます。ところが朝日岳山頂付近で急登していきます。
大汗かきながら、朝日岳登頂。
んんん。これはきついぞ
自分よりかなりの年配者が登っているので、ここで終わるわけ行かないので、進みます。
朝日岳を過ぎれば、縦走なので比較的楽になりますが、もうすでに体力を削られているので、
ペースがつかめません。
要約、山頂付近。一気にガレ場に変わり、辺り一面綺麗な景色。
昨夜、降った雨のお陰で、最高の富士山に迎えられ、最後の難所の岩場へ。
緊張感半端ない場所に金峰山山頂碑。
役3時間ほどで登頂。かなりスローペースです。何処が初級コースじゃ
憤りを感じていましたが、山頂で富士山を眺めながらの昼食で気分転換。
最高です
正直、帰りの道のりを考えるとしんどいのですが、もう後は何も考えず下山のみ。
帰路の朝日岳の急登は、泣きそうになりながら登頂。ここまで来れれば...。
幾度のアップダウンを繰り返し、無事下山。
山の神様。ありがとう御座いました
やっぱりこの達成感はたまらないですね。今度は、どの山に行こうかな。。。
山行記録~筑波山 [山行]
お正月登山は、初めてです。今回は、筑波山に行ってきました。
筑波山はお初になります。
AM7:00前、筑波山神社第3駐車場に到着。
準備して筑波山神社⇒御幸ヶ原コースへ。AM7:20
ここから登山道に入ります。
所々に祠や石碑などあり、神聖な山であることが分かります。
Ⅰ時間程登ると男女川(みのめかわ)。この辺りが水源地だそうです。AM8:24
AM9:03 男体山山頂に到着。
久しぶりの登山の為、かなり足に来てます。
山頂から浅間山が見え、とても綺麗でした。
しかし、氷点下。-5℃寒いです
山頂見晴台では、まだ茶屋も開店前だったので、温かいものが買えませんでした
冷たいおにぎりを食べ、女体山へ向かうことにしました。
途中、ガマの口があり、石を投げて願掛けしました。AM9:45
AM9:52 女体山登頂。こちら側が、筑波山山頂。
霞ヶ浦に光のシャワーが降り注ぎ、神秘的な景色です。
白雲橋コースで下山します。
こちらのコースは、筑波山の神秘的な岩が所々あり、身も心も清められました。
かなりガレ場が多く、気を付けて一気に下山していきます。
AM11:37 到着。
帰りに神社にて、祈願して帰ってきました。
駐車場では、駐車待ちの車で大渋滞していました。
早い時間帯に来た方がいいようです
100名山で最も低い山とのことですが、大変面白く、景色の良い山なので、
また登りたいと思いました。
次はどの山に行こうかなぁ...。
筑波山はお初になります。
AM7:00前、筑波山神社第3駐車場に到着。
準備して筑波山神社⇒御幸ヶ原コースへ。AM7:20
ここから登山道に入ります。
所々に祠や石碑などあり、神聖な山であることが分かります。
Ⅰ時間程登ると男女川(みのめかわ)。この辺りが水源地だそうです。AM8:24
AM9:03 男体山山頂に到着。
久しぶりの登山の為、かなり足に来てます。
山頂から浅間山が見え、とても綺麗でした。
しかし、氷点下。-5℃寒いです
山頂見晴台では、まだ茶屋も開店前だったので、温かいものが買えませんでした
冷たいおにぎりを食べ、女体山へ向かうことにしました。
途中、ガマの口があり、石を投げて願掛けしました。AM9:45
AM9:52 女体山登頂。こちら側が、筑波山山頂。
霞ヶ浦に光のシャワーが降り注ぎ、神秘的な景色です。
白雲橋コースで下山します。
こちらのコースは、筑波山の神秘的な岩が所々あり、身も心も清められました。
かなりガレ場が多く、気を付けて一気に下山していきます。
AM11:37 到着。
帰りに神社にて、祈願して帰ってきました。
駐車場では、駐車待ちの車で大渋滞していました。
早い時間帯に来た方がいいようです
100名山で最も低い山とのことですが、大変面白く、景色の良い山なので、
また登りたいと思いました。
次はどの山に行こうかなぁ...。
山行記録~高尾山 [山行]
お休みに登山に行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で今シーズン初登山です。
しかも今年最高気温
電車で行きたかったが、感染症の心配があり車で向かいます。
高尾山口駅前駐車場は空いてましたが、7割ほど埋まってました。
朝ドラを観てから、準備していざ出発。
8:30 稲荷山コースへ
子供達も6年振りの高尾山です。勿論の事、余裕で登っていきます。
私の方が追いつくのが精一杯です。
9:13 稲荷山到着。
めちゃくちゃ暑いです。既に30℃
汗が顎から滴り落ちます。
5分程休憩後、先に進みます。
10:04 高尾山頂上到着。
富士山が微かに確認できます。
奥高尾方面に「細田屋」という山小屋でちょっと早いお昼です。
大汗かいたので、食欲もなかったのですが、名物なめこ汁を食したら復活
子供達も汁で元気になりました。塩分補給が大事です「うまい」
後は、一気に下山。
12:05 清滝駅に到着。
高尾山口駅の温泉でゆっくりして来ました。
何処にも行けなかったストレスを解消してきました。
やっぱり登山で自然な空気を吸うと違いますね
早く安心して地方の山々に行けることを願っております。
新型コロナウイルスの影響で今シーズン初登山です。
しかも今年最高気温
電車で行きたかったが、感染症の心配があり車で向かいます。
高尾山口駅前駐車場は空いてましたが、7割ほど埋まってました。
朝ドラを観てから、準備していざ出発。
8:30 稲荷山コースへ
子供達も6年振りの高尾山です。勿論の事、余裕で登っていきます。
私の方が追いつくのが精一杯です。
9:13 稲荷山到着。
めちゃくちゃ暑いです。既に30℃
汗が顎から滴り落ちます。
5分程休憩後、先に進みます。
10:04 高尾山頂上到着。
富士山が微かに確認できます。
奥高尾方面に「細田屋」という山小屋でちょっと早いお昼です。
大汗かいたので、食欲もなかったのですが、名物なめこ汁を食したら復活
子供達も汁で元気になりました。塩分補給が大事です「うまい」
後は、一気に下山。
12:05 清滝駅に到着。
高尾山口駅の温泉でゆっくりして来ました。
何処にも行けなかったストレスを解消してきました。
やっぱり登山で自然な空気を吸うと違いますね
早く安心して地方の山々に行けることを願っております。
山行記録~竜ヶ岳Ⅱ [山行]
久々の登山です。
最近、ずっと台風の影響で山行が出来なかったですが、今回は家族で行ってきました。
以前行ったことのある山梨県の竜ヶ岳です。
初心者や子供でも楽しく登れます。
前回は、雨の為ガスっていて、何も見えない状態でしたが、今回は晴天の中登って
来ました。
午前8:30スタート。
少し肌寒い状況から30分程で暑くなり、一時休憩。
本栖湖が青々として綺麗です。
更に30分程登るとお地蔵様が迎えてくれます
ここから急登でジグザグと登ります。
周りは殆ど笹に覆われています。
でも、富士山が見事に眺望できます。
2時間ほどで登頂。午前10:34
竜ヶ岳頂上は、広場のようになっていて沢山の人がお食事してます。
私達もカップラーメンを食します
1時間ほど過ごし、下山。
本栖湖畔登山口方面に向かいます。
約2時間で周遊するように竜ヶ岳登山口に戻って来ました。
家族で出掛けるのは久し振りだったので、子供達も楽しめた様で何よりでした
下山後、豆を挽いてコーヒーを堪能。美味い
当然、温泉に浸かり名物のほうとうを食して、大渋滞の中帰宅。
疲れましたが、癒されました
最近、ずっと台風の影響で山行が出来なかったですが、今回は家族で行ってきました。
以前行ったことのある山梨県の竜ヶ岳です。
初心者や子供でも楽しく登れます。
前回は、雨の為ガスっていて、何も見えない状態でしたが、今回は晴天の中登って
来ました。
午前8:30スタート。
少し肌寒い状況から30分程で暑くなり、一時休憩。
本栖湖が青々として綺麗です。
更に30分程登るとお地蔵様が迎えてくれます
ここから急登でジグザグと登ります。
周りは殆ど笹に覆われています。
でも、富士山が見事に眺望できます。
2時間ほどで登頂。午前10:34
竜ヶ岳頂上は、広場のようになっていて沢山の人がお食事してます。
私達もカップラーメンを食します
1時間ほど過ごし、下山。
本栖湖畔登山口方面に向かいます。
約2時間で周遊するように竜ヶ岳登山口に戻って来ました。
家族で出掛けるのは久し振りだったので、子供達も楽しめた様で何よりでした
下山後、豆を挽いてコーヒーを堪能。美味い
当然、温泉に浸かり名物のほうとうを食して、大渋滞の中帰宅。
疲れましたが、癒されました
山行記録~雲取山 [山行]
少し前になりますが、東京都で一番標高の高い山<雲取山>へ行って来ました。
来年の3月で奥多摩小屋が封鎖され、テン場も使用できなくなるそうです。
今この時期に行っておかないと行けなくなるので、天候は曇り予報でしたが
一人で山行です。
A.M7:30分頃、登山口近くの村営駐車場に到着しましたが、工事の為
使用できないというハプニング
このまま帰るか悩みましたが、道沿いの駐車出来るスペースを見つけ、そこからスタートです。
朝食後、A.M8:20スタート。約20分程舗装道を登ると登山口が見えます。
歩きやすい登山道を1時間ほど歩くと看板が見えます。
ここから、5時間??ここで一度心が折れかけます
更に進みます。30分程で2枚目の看板。
2時間は掛かってないので、ここで折れかけた心を取り戻します
更に進みます。この辺りから少し登りがきつくなってきます。
暫くすると、ブナ坂と七ツ石小屋の分岐が現れ、小屋に向かいます。
A.M10:40分小屋に到着。ここには整備された綺麗なトイレがあります。
10分程休み、出発。少し登ると七ツ石山とブナ坂への分岐があり、
七ツ石山は、帰りに登るので、迷わずブナ坂方面に迂回します。
台風の影響で至る所で、倒木が登山道を塞いでいましたが、ここが一番凄かった
小屋から1時間ほど登ると有名なダンシング・ツリーが見えてきます。
台風にも負けずに耐えたようです。
そして、直ぐにヘリポートが見えてきます。奥多摩小屋まであと少し。
A.M11:50到着。
思っていたより早く着いたので、小屋でテン泊使用料を払い、幕営開始。
お昼を食べてから、山頂目指してアタック予定。
が・・・。ポツポツと。
新品のテントを設営中に雨が激しくなり、テント内で停滞状態です。
ここから、地獄の時間を過ごすことになります
携帯も繋がらず、ただひたすらに耐えるだけの時間。寝ることしか出来ず。
雨は、何時まで経っても止まず寒さも辛い。
完全に心が折れ、帰りたくなります
やることは、神に祈りを捧げることだけ。
翌A.M4:30。雨はすっかり止み、暗闇の中に綺麗な星空が見えます。
早速、山頂目指してアタックです。
この先は、かなり急登になりますが、荷物はないのでそれ程きつくないです。
暗闇から少しずつ明るくなってくると、綺麗な富士山が現れてきます。
約40分程で山頂登頂。
綺麗です頑張った私に、山神様からのプレゼントです。
すっかり夜が明け、テン場に戻ると雨や針葉樹まみれになったテントが…。
朝食を食べながら、テントが乾くのを待ちます。
A.M9:00出発。
帰りは、七ツ石山を登ります。かなり急登ですが、晴れているので気持ち良く、
順調に登ります。
後は、一気に下山です。
A.M11:30。無事下山です。
初日の天候には参りましたが、一人でテン泊を経験出来て良かったです。
少しずつ経験を積んで行こうと思います。
追伸:同じ日の雲取山登山道で熊に襲われた人がいたそうです。
秩父側だったので、私のルートとは違いますが、怖いです
来年の3月で奥多摩小屋が封鎖され、テン場も使用できなくなるそうです。
今この時期に行っておかないと行けなくなるので、天候は曇り予報でしたが
一人で山行です。
A.M7:30分頃、登山口近くの村営駐車場に到着しましたが、工事の為
使用できないというハプニング
このまま帰るか悩みましたが、道沿いの駐車出来るスペースを見つけ、そこからスタートです。
朝食後、A.M8:20スタート。約20分程舗装道を登ると登山口が見えます。
歩きやすい登山道を1時間ほど歩くと看板が見えます。
ここから、5時間??ここで一度心が折れかけます
更に進みます。30分程で2枚目の看板。
2時間は掛かってないので、ここで折れかけた心を取り戻します
更に進みます。この辺りから少し登りがきつくなってきます。
暫くすると、ブナ坂と七ツ石小屋の分岐が現れ、小屋に向かいます。
A.M10:40分小屋に到着。ここには整備された綺麗なトイレがあります。
10分程休み、出発。少し登ると七ツ石山とブナ坂への分岐があり、
七ツ石山は、帰りに登るので、迷わずブナ坂方面に迂回します。
台風の影響で至る所で、倒木が登山道を塞いでいましたが、ここが一番凄かった
小屋から1時間ほど登ると有名なダンシング・ツリーが見えてきます。
台風にも負けずに耐えたようです。
そして、直ぐにヘリポートが見えてきます。奥多摩小屋まであと少し。
A.M11:50到着。
思っていたより早く着いたので、小屋でテン泊使用料を払い、幕営開始。
お昼を食べてから、山頂目指してアタック予定。
が・・・。ポツポツと。
新品のテントを設営中に雨が激しくなり、テント内で停滞状態です。
ここから、地獄の時間を過ごすことになります
携帯も繋がらず、ただひたすらに耐えるだけの時間。寝ることしか出来ず。
雨は、何時まで経っても止まず寒さも辛い。
完全に心が折れ、帰りたくなります
やることは、神に祈りを捧げることだけ。
翌A.M4:30。雨はすっかり止み、暗闇の中に綺麗な星空が見えます。
早速、山頂目指してアタックです。
この先は、かなり急登になりますが、荷物はないのでそれ程きつくないです。
暗闇から少しずつ明るくなってくると、綺麗な富士山が現れてきます。
約40分程で山頂登頂。
綺麗です頑張った私に、山神様からのプレゼントです。
すっかり夜が明け、テン場に戻ると雨や針葉樹まみれになったテントが…。
朝食を食べながら、テントが乾くのを待ちます。
A.M9:00出発。
帰りは、七ツ石山を登ります。かなり急登ですが、晴れているので気持ち良く、
順調に登ります。
後は、一気に下山です。
A.M11:30。無事下山です。
初日の天候には参りましたが、一人でテン泊を経験出来て良かったです。
少しずつ経験を積んで行こうと思います。
追伸:同じ日の雲取山登山道で熊に襲われた人がいたそうです。
秩父側だったので、私のルートとは違いますが、怖いです
山行記録~猿倉⇔白馬鑓温泉 [山行]
先日、2年振りの山行に行ってきました。
個人的にテン泊がしたいと思い、知り合いに頼んで体験してきました
長野県白馬三山の1つに白馬鑓があり、中腹に山小屋があります。
しかも天然温泉の露天風呂付きです。
A.M10:20頃、猿倉に到着。大きな駐車場があります。
A.M10:40出発。
登山口入口です。
登山道は殆どガレ場で注意しながら登ります。
前日の雨のせいか、台風の影響かわかりませんが、登山道が川になっている場所が
沢山あります。
3時間は黙々と急登を歩くので、天気が良ければいいのですが、ガスって何も見えません
余計に疲れます...。
暫くすると、カール状に開けた場所に出てきて、トラバースしていくルートに
なります。谷からは、滝のような川が何か所もあります。
絶景です
ここから約1時間半ほど歩くと、小屋に到着。
早速、テントを張ります。
思ったより平らで石も少なく、快適なテン場でした。
勿論、露天風呂に入り、疲れを癒しました
正直、2年振りの登山だったので、最後の約300mの急登がきつかった
夜は、天候も回復し綺麗な星空を堪能しました。
人生初のテン泊は、シュラフやマットの性能で快適に眠れました。
朝は、気持ちの良い天候です。
朝風呂も最高です
朝食もとり、早々にテントを片付けます。
A.M8:00出発。
昨日と打って変わり、雲一つない快晴です。
来た道を一気に下山してきました。
A.M11:30猿倉到着。
初めての山岳でのテン泊は、大変楽しかったです。
当然、状況にも恵まれたこともありますが、またやりたいですね
自分のテントを購入したい思います。
中級ぐらいの難易度だと思いますので、興味ある方は、是非行ってみてください。
個人的にテン泊がしたいと思い、知り合いに頼んで体験してきました
長野県白馬三山の1つに白馬鑓があり、中腹に山小屋があります。
しかも天然温泉の露天風呂付きです。
A.M10:20頃、猿倉に到着。大きな駐車場があります。
A.M10:40出発。
登山口入口です。
登山道は殆どガレ場で注意しながら登ります。
前日の雨のせいか、台風の影響かわかりませんが、登山道が川になっている場所が
沢山あります。
3時間は黙々と急登を歩くので、天気が良ければいいのですが、ガスって何も見えません
余計に疲れます...。
暫くすると、カール状に開けた場所に出てきて、トラバースしていくルートに
なります。谷からは、滝のような川が何か所もあります。
絶景です
ここから約1時間半ほど歩くと、小屋に到着。
早速、テントを張ります。
思ったより平らで石も少なく、快適なテン場でした。
勿論、露天風呂に入り、疲れを癒しました
正直、2年振りの登山だったので、最後の約300mの急登がきつかった
夜は、天候も回復し綺麗な星空を堪能しました。
人生初のテン泊は、シュラフやマットの性能で快適に眠れました。
朝は、気持ちの良い天候です。
朝風呂も最高です
朝食もとり、早々にテントを片付けます。
A.M8:00出発。
昨日と打って変わり、雲一つない快晴です。
来た道を一気に下山してきました。
A.M11:30猿倉到着。
初めての山岳でのテン泊は、大変楽しかったです。
当然、状況にも恵まれたこともありますが、またやりたいですね
自分のテントを購入したい思います。
中級ぐらいの難易度だと思いますので、興味ある方は、是非行ってみてください。
山行記録~竜ヶ岳 [山行]
今回は、山梨県本栖湖周辺の<竜ヶ岳>へ行って来ました。
天気予報は、雨予報。幾つかの情報では、曇りのち晴れ。
悩みましたが、決行しました。
A.M5:30出発。
道中、雨が降ったり晴れたりと微妙な天候。
竜ヶ岳登山道入口付近にある無料駐車場に無事到着。A.M8時過ぎ。
準備をして登山スタート。A.M8:30
暫く、舗装道を歩くと登山道入口の看板が見えます。
樹林帯を進むと、登山道が見えてきます。
少し急坂を登っていきますが、整備されていて登りやすい。
約1時間ほど登ると、展望台やお地蔵さんがお出迎えしてくれます。
しかし、濃霧で景色は何も見えません
安全祈願をして再スタート。
この辺りから笹原の道を進みます。
雨が降ったり止んだりの状況でした。
暫くすると、下山道分岐が現れ山頂まではもう少し。
緩やかな尾根を進めば、竜ヶ岳登頂です。AM10:10
綺麗な富士山や本栖湖が見えるはずが、濃霧。
寒いし、景色見れない状況ですが、あると思って想像してください
お昼には、まだ早いので下山開始。
少し下ったところで、トラブル発生
前回痛めた膝にまたもや激痛が
時間もあるので、綺麗な樹林帯を眺めながらゆっくりと下山しました。
駐車場到着。A.M11:45
駐車場に屋根付きのベンチがあり、お昼を食べました。
やはり帰りは、温泉です
西湖温泉いずみの湯へ。
道中、天気が回復。快晴です
登山中に晴れて欲しかった
温泉は、露天風呂の温度が丁度良く、長湯が出来て心も体も癒されました。
今度は何処の山に行こうかなぁ。
天気予報は、雨予報。幾つかの情報では、曇りのち晴れ。
悩みましたが、決行しました。
A.M5:30出発。
道中、雨が降ったり晴れたりと微妙な天候。
竜ヶ岳登山道入口付近にある無料駐車場に無事到着。A.M8時過ぎ。
準備をして登山スタート。A.M8:30
暫く、舗装道を歩くと登山道入口の看板が見えます。
樹林帯を進むと、登山道が見えてきます。
少し急坂を登っていきますが、整備されていて登りやすい。
約1時間ほど登ると、展望台やお地蔵さんがお出迎えしてくれます。
しかし、濃霧で景色は何も見えません
安全祈願をして再スタート。
この辺りから笹原の道を進みます。
雨が降ったり止んだりの状況でした。
暫くすると、下山道分岐が現れ山頂まではもう少し。
緩やかな尾根を進めば、竜ヶ岳登頂です。AM10:10
綺麗な富士山や本栖湖が見えるはずが、濃霧。
寒いし、景色見れない状況ですが、あると思って想像してください
お昼には、まだ早いので下山開始。
少し下ったところで、トラブル発生
前回痛めた膝にまたもや激痛が
時間もあるので、綺麗な樹林帯を眺めながらゆっくりと下山しました。
駐車場到着。A.M11:45
駐車場に屋根付きのベンチがあり、お昼を食べました。
やはり帰りは、温泉です
西湖温泉いずみの湯へ。
道中、天気が回復。快晴です
登山中に晴れて欲しかった
温泉は、露天風呂の温度が丁度良く、長湯が出来て心も体も癒されました。
今度は何処の山に行こうかなぁ。
山行記録~武甲山 [山行]
今年初の登山は、秩父の名峰<武甲山>です。
朝早く出発するつもりが寝坊し、慌てて出発。A.M6時過ぎ
渋滞にハマりながら、A.M9時ごろ一の鳥居駐車場到着です。
既に30台程止められる駐車場は、ほぼ満車でした
一台だけ止められるスペースがあり、助かりました。
直ぐに準備し、A.M9:10出発。
生川沿いを暫く歩きます。20分程で不動滝が見えてきます。
水飲み場があり、まずは天然水を頂きました。
「うまい」
ここから、急坂を登って行きます。
約40分程登ると休憩所が見えてきます。
ここは、休まず先に進みます。(寝坊してるので)
更に急坂を進むと約30分程で頂上に到着。A.M10:40
頂上は、晴天で絶景を拝めました。羊山公園の芝桜も確認できます。
流石に気温も低く寒いので先に進みます。
ここまで順調なので、子持山~大持山の縦走コースに行くことに。
武甲山を下って行くと子持山への尾根に出ます。
この辺りは、杉の香りが漂い心地よかったです
振り返ると、裏の武甲山は名峰らしい姿を見せます。
子持山までは、かなり登ったり、下りたりと厳しいコースです。
偽ピークに騙され、メンタルもやられます
約1時間ほどで到着。A.M11:45
おにぎりを食べ栄養補給。30分程休憩。
大持山まで進みます。
この尾根は、歩きやすく順調に進めます。
約40分程で到着。P.M1:00
ここまで来れば、妻坂峠まで下るだけです。
この尾根は、広く杉林の中を通って行きます。
あまりにも気持ちいいので、お昼に食べなかったカップラーメンを食べることに。
P.M1:40出発。
暫く歩くと、ここまで順調だった山行にアクシデント
「膝が痛い」
激痛が走る中、なんとか妻坂峠に到着。(時間確認の余裕なし。)
更に、下ります。
途中何度も休憩を入れながら、何とかスタート地点の一の鳥居の駐車場到着。P.M2:50
足慣らしの登山でしたが、最後に足が悲鳴をあげて厳しい山行になりました。
体を癒すため、温泉へ
4月24日(月)当日オープンの西武秩父駅前温泉です。
流石にオープン日なので混雑しておりましたが、綺麗で気持ち良かったです
勿論ですが、激しい筋肉痛になっております
今度は、何処の山に行こうかなぁ。
朝早く出発するつもりが寝坊し、慌てて出発。A.M6時過ぎ
渋滞にハマりながら、A.M9時ごろ一の鳥居駐車場到着です。
既に30台程止められる駐車場は、ほぼ満車でした
一台だけ止められるスペースがあり、助かりました。
直ぐに準備し、A.M9:10出発。
生川沿いを暫く歩きます。20分程で不動滝が見えてきます。
水飲み場があり、まずは天然水を頂きました。
「うまい」
ここから、急坂を登って行きます。
約40分程登ると休憩所が見えてきます。
ここは、休まず先に進みます。(寝坊してるので)
更に急坂を進むと約30分程で頂上に到着。A.M10:40
頂上は、晴天で絶景を拝めました。羊山公園の芝桜も確認できます。
流石に気温も低く寒いので先に進みます。
ここまで順調なので、子持山~大持山の縦走コースに行くことに。
武甲山を下って行くと子持山への尾根に出ます。
この辺りは、杉の香りが漂い心地よかったです
振り返ると、裏の武甲山は名峰らしい姿を見せます。
子持山までは、かなり登ったり、下りたりと厳しいコースです。
偽ピークに騙され、メンタルもやられます
約1時間ほどで到着。A.M11:45
おにぎりを食べ栄養補給。30分程休憩。
大持山まで進みます。
この尾根は、歩きやすく順調に進めます。
約40分程で到着。P.M1:00
ここまで来れば、妻坂峠まで下るだけです。
この尾根は、広く杉林の中を通って行きます。
あまりにも気持ちいいので、お昼に食べなかったカップラーメンを食べることに。
P.M1:40出発。
暫く歩くと、ここまで順調だった山行にアクシデント
「膝が痛い」
激痛が走る中、なんとか妻坂峠に到着。(時間確認の余裕なし。)
更に、下ります。
途中何度も休憩を入れながら、何とかスタート地点の一の鳥居の駐車場到着。P.M2:50
足慣らしの登山でしたが、最後に足が悲鳴をあげて厳しい山行になりました。
体を癒すため、温泉へ
4月24日(月)当日オープンの西武秩父駅前温泉です。
流石にオープン日なので混雑しておりましたが、綺麗で気持ち良かったです
勿論ですが、激しい筋肉痛になっております
今度は、何処の山に行こうかなぁ。
山行記録~谷川岳 [山行]
今回は、谷川岳を登って来ました。
谷川岳ロープウェイ駐車場からのスタートです。
西黒尾尾根~天神尾根のルート。
舗装道路を進むと直ぐに、猿の群れに遭遇。ボス猿が威嚇してきます。
登山道入口。A.M8:40
スタートから岩場の登山道から始まります。
1時間ほど進むとロープウェイ山頂の天神平が現れます。
しばらく進むと鎖場が現れます。
かなり冷や汗もの
これより先はかなりの岩場、鎖場の連続です。
2時間ほど登ると景色が良くなります。
ガレ場を更に登って、結構進むと<ラクダの背>の到着。A.M11:30
谷川岳山頂がやっと見えます
まだここを登るのか?と一度心が折れますが、年配の方が登っているのを見ると
闘志が湧いてきます
岩場やガレ場をゆっくり進みます。ここまでくると標高があるので息切れしてきます。
1時間ほど登ると一気に気温が下がり、樹氷が見れました。
このあたりで天神尾根と合流。
最初のピーク、谷川岳トマの耳に到着。P.M12:30
ここは、完全に真冬です
気温一度。
更に谷川岳最高峰オキの耳へ。
かなり登山客がいるのに驚きました。
20分ほどで到着。
P.M12:50
下山は天神尾根を進み、2時間ほどで谷川岳ロープウェイ山頂。天神平駅に到着。P.M3:00
ロープウェイから紅葉をお届けします
とても綺麗でした。
かなりハードな登山でしたが、面白い山です。
天神平から天神尾根を登れば、初心者の方も行けますのでお勧めです。
とっても癒されました。
今度は、何処の山に行こうかなぁ。。。
勿論、筋肉痛で苦しんでます
谷川岳ロープウェイ駐車場からのスタートです。
西黒尾尾根~天神尾根のルート。
舗装道路を進むと直ぐに、猿の群れに遭遇。ボス猿が威嚇してきます。
登山道入口。A.M8:40
スタートから岩場の登山道から始まります。
1時間ほど進むとロープウェイ山頂の天神平が現れます。
しばらく進むと鎖場が現れます。
かなり冷や汗もの
これより先はかなりの岩場、鎖場の連続です。
2時間ほど登ると景色が良くなります。
ガレ場を更に登って、結構進むと<ラクダの背>の到着。A.M11:30
谷川岳山頂がやっと見えます
まだここを登るのか?と一度心が折れますが、年配の方が登っているのを見ると
闘志が湧いてきます
岩場やガレ場をゆっくり進みます。ここまでくると標高があるので息切れしてきます。
1時間ほど登ると一気に気温が下がり、樹氷が見れました。
このあたりで天神尾根と合流。
最初のピーク、谷川岳トマの耳に到着。P.M12:30
ここは、完全に真冬です
気温一度。
更に谷川岳最高峰オキの耳へ。
かなり登山客がいるのに驚きました。
20分ほどで到着。
P.M12:50
下山は天神尾根を進み、2時間ほどで谷川岳ロープウェイ山頂。天神平駅に到着。P.M3:00
ロープウェイから紅葉をお届けします
とても綺麗でした。
かなりハードな登山でしたが、面白い山です。
天神平から天神尾根を登れば、初心者の方も行けますのでお勧めです。
とっても癒されました。
今度は、何処の山に行こうかなぁ。。。
勿論、筋肉痛で苦しんでます
山行記録~生藤山→陣馬山 [山行]
今回の山行は、近場に行きました。
神奈川県相模原市にある生藤山~陣馬山の縦走コース。
約8~10㌔程になります。
県立鎌沢駐車場をA.M8:30出発。
急な坂の舗装道を暫く登ると、鎌沢休憩所が見えてきます。
そのすぐ先から登山道入口の看板があります。
ここから一気に標高を上げていくのですが、そんなにきつい坂はなく難無く登れます。
更に登って行くと綺麗な紫陽花が広がってきます。
そして約2時間ほどで三国山山頂。
ここから富士山が見えるはずだったのですが、曇ってて確認出来ず。
そこから15分ほどで目的地の生藤山山頂。A.M10:40
ここからは、ひたすら尾根沿いに陣馬山を目指します。
この尾根は、神奈川県と東京都の県境で、八王子市で一番標高の高い所も登ります。
約1時間ほど歩いたところで、お腹空いたので昼食。
P.M12:00 再び歩き始めます。
約5~6㌔程,約2時間歩き和田峠に到着。P.M2:00
これより陣馬山へ向かいます。
長い階段が、疲れた足に追い打ちを掛けますが、15分程で山頂。
天気が良く、暑いこと
後は、約30分で下山。
ハイキング程度を予想していたのですが、意外にガッツリ歩きました。
次は、何処の山に行こうかなぁ
神奈川県相模原市にある生藤山~陣馬山の縦走コース。
約8~10㌔程になります。
県立鎌沢駐車場をA.M8:30出発。
急な坂の舗装道を暫く登ると、鎌沢休憩所が見えてきます。
そのすぐ先から登山道入口の看板があります。
ここから一気に標高を上げていくのですが、そんなにきつい坂はなく難無く登れます。
更に登って行くと綺麗な紫陽花が広がってきます。
そして約2時間ほどで三国山山頂。
ここから富士山が見えるはずだったのですが、曇ってて確認出来ず。
そこから15分ほどで目的地の生藤山山頂。A.M10:40
ここからは、ひたすら尾根沿いに陣馬山を目指します。
この尾根は、神奈川県と東京都の県境で、八王子市で一番標高の高い所も登ります。
約1時間ほど歩いたところで、お腹空いたので昼食。
P.M12:00 再び歩き始めます。
約5~6㌔程,約2時間歩き和田峠に到着。P.M2:00
これより陣馬山へ向かいます。
長い階段が、疲れた足に追い打ちを掛けますが、15分程で山頂。
天気が良く、暑いこと
後は、約30分で下山。
ハイキング程度を予想していたのですが、意外にガッツリ歩きました。
次は、何処の山に行こうかなぁ