4月の予定 [お知らせ]
4月に入りました。ようやく春の陽気になり、桜もきれいに咲いております。
WBCで日本代表の世界一感動しましたね私も今月早朝ソフトボールが開幕します。
怪我のないよう今年度も頑張りたいと思います。
入学式シーズンに入りました。マスクなしでの式典、参加される方はお顔だけではなく、
髪型も整えて出席しましょう。
オススメは、フェイシャルエステのメニューです。この機会にお試しください。
今月のお休みは、3日・10、11日・17、18日・24日になります。
今月も宜しくお願い致します。
店長
WBCで日本代表の世界一感動しましたね私も今月早朝ソフトボールが開幕します。
怪我のないよう今年度も頑張りたいと思います。
入学式シーズンに入りました。マスクなしでの式典、参加される方はお顔だけではなく、
髪型も整えて出席しましょう。
オススメは、フェイシャルエステのメニューです。この機会にお試しください。
今月のお休みは、3日・10、11日・17、18日・24日になります。
今月も宜しくお願い致します。
店長
勝手に映画評論 NO.81 [映画]
『フェイブルマンズ』を鑑賞してきました。
巨匠スピルバーグ監督が贈る自伝的作品。
映画ファンなら、必ず何かしらの作品を見ているスピルバーグ作品。
その監督がどのように映画監督を目指したのか、興味深い作品です。
物語は、1952年、サミー・フェイブルマン少年は、「暗いところなんて嫌だ」と映画館を
怖がっていた。そんなサミーに、科学者の父バード(ポール・ダノ)は、映写機の仕組みを
冷静に解説し、音楽家でピアニストの母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)は
「映画は見たら忘れない。素敵な夢よ」と優しく言い聞かせる。
映画館で『地上最大のショウ』が始まると、スクリーンに踊る光に魂を奪われるのだった。
汽車のシーンに見せられたサミーは、父におもちゃの汽車を買ってもらい、
映画を真似て何度も衝突させる。見かねたミッツィはサミーに、夫の8ミリカメラを与え、
撮影すれば、汽車は壊れないと教える。
映写機から伸びた眩い光を掌に受けて、動く絵に驚愕するのだった。
それから、家族を撮影し、作品を撮り始める。
ある時、父の転勤でアリゾナに引っ越すことになる。
同僚のベニー(セス・ローゲン)を置いて行こうとするが、ミッツィから激しく攻撃され、
共に旅立つのだった。
サミーは、その後編集機も手に入れ、映画作りに没頭する。
ある時、家族でキャンプ旅行に出かける。その時に撮った8ミリから母の気持ちが
ベニーにあることが明らかになる。
サミーの心は家族の秘密に葛藤していた。
コンピューターの更なる開発に成功したバードは、IBMへの転職が決まり、
一家はカリフォルニアへ引っ越すことになる。今度ばかりは、ベニーを連れて行く事は叶わず、
彼に別れを告げて旅立つ。
新たな土地で思いがけない出来事が待ち受けているとも知らず…。
当時の映画作りは、リアリティーを出すために創意工夫がなされていた。
スピルバーグ作品が人を惹きつけるのは、この頃に培った探究心なのだろう。
そして若かりし頃に教えを乞うた地平線の位置。今でも基本を守っているのだろう。
最終シーンでわざとズラす演出はお洒落だなぁと思いました。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
巨匠スピルバーグ監督が贈る自伝的作品。
映画ファンなら、必ず何かしらの作品を見ているスピルバーグ作品。
その監督がどのように映画監督を目指したのか、興味深い作品です。
物語は、1952年、サミー・フェイブルマン少年は、「暗いところなんて嫌だ」と映画館を
怖がっていた。そんなサミーに、科学者の父バード(ポール・ダノ)は、映写機の仕組みを
冷静に解説し、音楽家でピアニストの母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)は
「映画は見たら忘れない。素敵な夢よ」と優しく言い聞かせる。
映画館で『地上最大のショウ』が始まると、スクリーンに踊る光に魂を奪われるのだった。
汽車のシーンに見せられたサミーは、父におもちゃの汽車を買ってもらい、
映画を真似て何度も衝突させる。見かねたミッツィはサミーに、夫の8ミリカメラを与え、
撮影すれば、汽車は壊れないと教える。
映写機から伸びた眩い光を掌に受けて、動く絵に驚愕するのだった。
それから、家族を撮影し、作品を撮り始める。
ある時、父の転勤でアリゾナに引っ越すことになる。
同僚のベニー(セス・ローゲン)を置いて行こうとするが、ミッツィから激しく攻撃され、
共に旅立つのだった。
サミーは、その後編集機も手に入れ、映画作りに没頭する。
ある時、家族でキャンプ旅行に出かける。その時に撮った8ミリから母の気持ちが
ベニーにあることが明らかになる。
サミーの心は家族の秘密に葛藤していた。
コンピューターの更なる開発に成功したバードは、IBMへの転職が決まり、
一家はカリフォルニアへ引っ越すことになる。今度ばかりは、ベニーを連れて行く事は叶わず、
彼に別れを告げて旅立つ。
新たな土地で思いがけない出来事が待ち受けているとも知らず…。
当時の映画作りは、リアリティーを出すために創意工夫がなされていた。
スピルバーグ作品が人を惹きつけるのは、この頃に培った探究心なのだろう。
そして若かりし頃に教えを乞うた地平線の位置。今でも基本を守っているのだろう。
最終シーンでわざとズラす演出はお洒落だなぁと思いました。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね