勝手に映画評論 NO.76 [映画]

【機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島】を鑑賞してきました。

テレビ版、機動戦士ガンダムの第15 話を映画化した作品です。

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物語は、カナリア諸島、ラス・パルマスに停泊していたホワイトベースに、

ジム分隊が消息不明となったアレグランサ島に潜むと思われる残置諜者を掃討する任務が下る。

一行はこの島に降り立ち、手分けして島の探索にあたるが、子供たちと遭遇し、

アムロも謎の敵に襲われ行方不明になってしまう。

夜が明けて目が覚めたアムロは、島で暮らす多数の孤児たちと、

彼を助けたと思われる男、ククルス・ドアンと出会う。

子供たちがアムロに対する敵意を見せる中、ガンダムを見つけて帰ろうとするが、

結局見つからずにアムロはドアンたちの元へ戻ることになる。

アレグランサ島でドアンや子供たちと交流するアムロは、

水道のパイプを修理したあげたことから、徐々に距離を縮めることになる。

一方、待機命令が出されているホワイトベースでは、カイやスレッガーたちが、

連邦本部の命令を無視して、アムロの捜索に出ようと画策する。

マ・クベの調査へ向かうことになる。と同時に、ホワイトベース隊からもカイたちが

アムロを探すために出撃。両軍のモビルスーツ部隊が、アレグランサ島へと迫っていく…。

続きは映画館でご鑑賞ください。

やっぱりファーストガンダム世代の私からすると、アムロが主人公だとしっくりきます。

『ククルス・ドアンの島』の話は、すっかり忘れていましたが、

モビルスーツや登場シーンの音楽は、子供の頃を思い出し興奮しました。

物語を語るより、感じて欲しい作品です。

映画って本当に面白いですね[わーい(嬉しい顔)]
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