勝手に映画評論 NO.77 [映画]

【エルヴィス】を鑑賞してきました。

世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリー。

彼がいなければ、ビートルズもクイーンも存在しなかった。

バス・ラーマン監督が描く、誰も知らなかった真実の物語を映画化。

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物語は、エルヴィス・プレスリーがロックを生んだ伝説のライブから熱狂は広がり、

全米は揺らいだ。「次歌ったら、動いたら逮捕する」エルヴィス(オースティン・バトラー)は

社会を乱したとして、多くの逆境に遭うこととなる。

破天荒な日々の裏側にあった危険な真実を知るのは、強欲なマネージャーである

トム・パーカー大佐(トム・ハンクス)だった。人気絶頂の彼を殺したのは何か…?

まず一言でエルヴィスはかっこいい[exclamation]

それを演じたオースティンバトラーの演技はエルヴィスそのものだった。

純粋で素直で歌を歌うことが好きだったエルヴィス。

時代が彼を若くして殺してしまったのではないかと思う。

彼がなくなる数週間前のライブ映像の歌は、魂が震えるくらい凄かった。

是非、映画館で御鑑賞下さい。



映画って本当に面白いですね[わーい(嬉しい顔)]
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