前の10件 | -

5月の予定 [お知らせ]

5月に入りました。皆様はGWを如何お過ごしでしょうか?

今年は円安傾向で海外に出かける方も少なく、国内旅行を楽しまれる方が多いかと思います。

是非、良い思い出をお作りください。私は仕事です[ふらふら]

旅行にも行かないという方は、是非当店で散髪してはいかがでしょうか?

私の指もだいぶ痛みは消えて問題なく仕事ができております。

ご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。もう大丈夫です[わーい(嬉しい顔)]

5gatu.jpg

今月のお休みは、3日・6日・13、14日・20、21日・27日になります。

今月もよろしくお願いいたします。

3日は申し訳ありませんが、お休み致します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
nice!(0)  コメント(0) 

勝手に映画評論 NO.87 [映画]

本年度アカデミー賞で、作品賞を獲得した【オッペンハイマー】を鑑賞しました。

第二次世界大戦、冷戦、赤狩りー

時代の波に翻弄された天才科学者オッペンハイマーの栄光と没落。

image0.jpg

物語は、1926年、J・ロバート・オッペンハイマーは、イギリスのケンブリッジ大学で

実験物理学を専攻していた。

敬愛する容員教授のニールス・ボーアに勧められ、ドイツへ渡って理論物理学を学ぶことに。

そこで才能を開花させたオッペンハイマーは、博士号を取得してアメリカへ帰国。

カリフォルニア大学バークレー校で教鞭を執るようになる。

また、同大学の准教授で、社交的な物理学者のアーネスト・ローレンスと意気投合する。

1936年、オッペンハイマーは家主が開いた集会で共産党員のジーン・タトロックと出会い、

彼女と恋に落ちる。聡明ながらも奔放なジーンとは長く続かなかったが、

その後出会った時既婚者の植物学者の"キティ”(キャサリン)と、結婚。

ふたりの間には子どもも生まれ、幸せな家庭を築いてゆく。

1941年、FBIはオッペンハイマーの捜査を開始。

1942年、オッペンハイマーは「マンハッタン計画」の最高責任者である陸軍の

レズリー・グローヴスから、原子爆弾開発に関する極秘プロジェクトへの参加を打診される。

この前年、アメリカは第二次世界大戦に参戦。

ナチスドイツによる原子爆弾の開発が、もはや時間の問題だと見られていたのだ。

オッペンハイマーは参加を快諾し、優秀な科学者たちを全米から招聘。

ニューメキシコ州にロスアラモス研究所を建設して、彼らを家族ごと移住させた。

それは国家の存亡をかけた核開発競争の始まりだった。

1945年、ナチスの降伏後、今度は日本を降伏させるための武器として、

原子爆弾の研究が続けられていた。この国家プロジェクトは、

1945年7月に行った「トリニティ実験」でついに成功を収める。

計画の成功を喜んだのも束の間、8月に広島、長崎へ実際に原爆が投下されると、

その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。

そして、戦後。戦争を終結させた立役者として称賛されるオッペンハイマーだったが、

時代は冷戦に突入。アメリカ政府はさらなる威力を持つ水爆の開発を推進していくのだった。

ルイス・ストローズによりプリンストン高等研究所の所長に抜擢され、

また原子力委員会のアドバイザーとなったオッペンハイマーは核開発競争の加速を懸念し、

水爆開発に反対の姿勢をとったことで次第に追い詰められてゆく。

1950年代、赤狩りの嵐の中、彼の人生は大きく変わっていくのだった。


我々日本人にとって忘れられない原爆投下。

決して許してはいけない人物だが、オッペンハイマーも時代と

その時の政府による被害者なのだろう。

この物語を決して美化する事は無いだろうが、彼の苦悩は理解ができる。

決して、二度と原爆が使われないことを切に願う。

映画の作品としては、とても素晴らしかった。

オッペンハイマー役のキリアン・マーフィーの演技も秀逸だった。

是非、映画館で観て欲しい。


映画って本当に面白いですね[わーい(嬉しい顔)]

nice!(0)  コメント(0) 

4月の予定 [お知らせ]

4月に入りました。

一気に暖かくなりました。今年は入学式の時に満開の桜が見れそうですね[わーい(嬉しい顔)]

私も早朝ソフトが今月より開幕いたします。頑張ろうと思っていた矢先、

長男とのキャッチボール中、右手小指を骨折してしまいました。なんとも情けないです[もうやだ~(悲しい顔)]

少し不自由ですが、仕事には影響ございませんので、安心してご来店ください。

4gatu.jpg

今月のお休みは、8日・15、16日・22、23日・29日になります。

今月も宜しくお願いいたします。











店長
nice!(0)  コメント(0) 

勝手に映画評論 NO.86 [映画]

【DUNE PART2】を鑑賞して来ました。

砂の惑星での大迫力なSF映画の戦闘シーンは迫力満点です。

image0.jpg

物語は、ハルコンネン軍と皇帝の親衛軍サーダカーの猛攻で、一夜にしてアトレイデス家は崩壊した。

砂漠に逃れ、アラキス北部タブールの群居洞(シェチ)で暮らしはじめたポール

(ティモシー・シャラメ)は、スティルガー(ハビエル・バルデム)のもとで

フレメンの戦士フェダイキンとして訓練を積んでいく。やがて砂虫(サンドワーム)を

乗りこなす術を身につけたポールは、人々から信頼を得てポール・ムアディブ・ウスールという

フレメンの名を持った。そして何かと面倒を見てくれるチャニ(ゼンデイヤ)と恋に落ちていく。

いっぽうベネ・ゲセリットであるレディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)は、

命尽きようとする老教母の代わりにフレメンの教母に指名された。

その意識と記憶を受け継いだ彼女は、ポールをリサーン・アル=ガイブ(外世界からの声)と

呼ばれるフレメンの伝説の預言者にするため宜教活動に専念。

教えをタブール中に広めると、預言者到来を有じる原理主義者が多く住む南の群居洞に向かった。

しかしポールは自分が聖戦を率いたことで多くの人々が死ぬ未来を予知したことから、

預言者になることを拒みタブールに残った。

パーディシャー皇帝シャッダム四世(クリストファー・ウォーケン)の娘である

皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)は、父がアラキスでの惨劇に無関心でいることに

不信感を抱いていた。ベネ・ゲセリットである彼女は、やがてすべての出来事が

救世主クウィサッツ・ハデラック誕生のための教母モヒアム(シャーロット・ランプリング)の

謀ごとだと知る。モヒアムはポールが救世主になるという予想外の出来事に懸念を抱き、

これまでの計画どおりハルコンネン男爵(ステラン・スカルスガルド)の

甥フェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の子種を授かるよう

レディ・マーゴット・フェンリング (レア・セドゥ)に命じるのだった。

再びアラキスを手に入れたハルコンネン男爵は、ラッバーン(デイブ・バウティスタ)に

フレメンの皆殺しを命じた。しかしハルコンネン軍は謎の戦士ムアディブことポールの奇襲攻撃で

多くの兵士を失い、しだいに香料(スパイス)の製産にも支障をきたしていく。

そこで男爵が白羽の矢を立てたのが、フェイド=ラウサだった。

「アトレイデス家崩壊の黒幕」という皇帝の弱みを握る男爵は、

フェイド=ラウサに次の皇帝の座を約束しアラキスに送った。


フェダイキンを率いてハルコンネンを翻弄していたポールは、死んだと思っていた

ガーニイ・ハレック(ジョシュ・ブローリン)と嬉しい再会を遂げた。

彼は砂漠で香料の密輸をしながらハルコンネンへの復讐の機会を狙っていたのだ。

無勢のフレメンにとって力強い加勢であるだけでなく、ガーニイによってアトレイデス家が

保有していた92発の核弾頭ももたらされた。日増しに高まる、

リサーン・アル=ガイブとしてフレメンを率いてほしいという声に押され、

ポールは母のいる南に向かった。そこで死にゆく砂虫の分泌液「命の水」を口にしたポールは、

過去をも見る力を会得し預言者として覚醒。アラキス公爵ポール・ムアディブ・アトレイデスを

名乗り、フレメンのすべての部族を率いて侵略者と戦う決意を固めた。

その頃、アラキスに赴任したフェイド=ラウサによってタブールの群居洞は壊滅。

ハルコンネン軍はアラキス北部を制圧した。ポールが生きていると知った皇帝は、

サーダカーの護衛のもとイルーランやモヒアムを連れてアラキスに向かった。

そして男爵、皇帝と黒幕が首都アラキーンに集結したその時、砂虫の大群と共に

ポール率いるフレメンの軍勢が攻め込んできた。やがて全手宙を巻き込んでいく、

壮大な聖戦の幕が切って落とされたー。


一作目に続く第二作目。洗練されたストーリーで楽しく鑑賞できました。

迫力の音響と映像は映画館で見て欲しいです。



映画って本当に面白いです[わーい(嬉しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

勝手に映画評論 NO.85 [映画]

【落下の解剖学】を鑑賞してきました。

ジャスティーヌ・トリエ監督作品。今年度アカデミー賞、

作品賞を含む5部門ノミネートされた映画です。

雪山の山荘で男が転落死した。夫の妻に殺人容疑がかかり、

唯一の少年は視覚障害者のある11歳の息子。事故か、自殺か、殺人か⁈

サスペンスであり、法廷映画でもあるこの作品は、大きな展開があるわけでなく、

人の証言によって話が進んでいく。しかし容疑者である妻は、秘密を暴かれ、

人生の転落をしていきます。

image0.jpg

物語は、ドイツ人のベストセラー作家サンドラ(ザンドラ・ヒュラー)は、

自宅で学生からインタビューを受けていた。すると屋根裏部屋のリフォームをしていた

夫のサミュエル(サミュエル・タイス)が、大音量で音楽をかけ始める。

サンドラは取材を中断し、また別の機会にと学生を帰らせる。

サンドラは、教師の仕事をしながら作家を目指す夫サミュエル、

11歳の息子ダニエル(ミロ・マシャド・グラネール)、そして愛犬のスヌープの

家族3人と1匹で暮らしていた。

事件が発覚したのは、ダニエルがスヌープの散歩から戻った時だった。

交通事故が原因で視覚に障害のあるダニエルが、山荘近くの雪の上で、

頭から血を流し横たわる父親に気づいたのだ。

ダニエルの叫び声を聞いたサンドラが駆けつけると、既にサミュエルの息は止まっていた。

検視の結果、死因は事故または第三者の殴打よる頭部の外傷だと報告される。

事故か自殺か他殺かーーー殺人となれば状況から容疑者は、サンドラしかいない。

サンドラはかつて交流があった、弁護士のヴァンサン(スワン・アルロ-)に連絡を取り、

山荘にやってきたヴァンサンに、全ては自分が昼寝をしていた間の出来事だと説明する。

ヴァンサンは、「サミュエルは窓から転落して、物置の屋根に頭部をぶつけた」と

申し立てることに決める。さらに、窓枠の位置の高さから事故ではなく「自殺」だと

主張するしかないと説明する。サンドラは「息子の目の前で自殺するはずがない」と

1度はを唱えるが、半年ほど前夫が嘔吐した際、吐瀉物に白い錠剤が混じっていたことを思い出す。

捜査進み、検察はサンドラを起訴する決断を下す。起訴理由を聞いて驚き、

サンドラに「なぜ黙っていた。」と詰め寄るヴァンサン。

サミュエルの死の前日、夫婦が激しく口論し殴り合う音声が、サミュエルのUSBメモリーに

残されていたのだ。だが、それはまだ夫婦の謎に満ちた関係が暴露される

最初のとっかかりに過ぎなかった。

裁判が始まると、証人や検事から次々と、夫婦の秘密や嘘が暴露され、

彼らを知る人物の数だけ〈真実〉が現れる。審理は混沌を極め、真相が全く見えない中、

1度は証言を終えた息子のダニエルが「もう一度したい」と申し出るーーーー。

冒頭、階段からものが落ちるシーンから始まります。転落していく人生を表してる

シーンとして印象的でした。決定的な証拠が出てくるような大きな展開は無いのだが、

証言だけでどう裁判が進んでいくのか考察する面白みがありました。

キーになるのは、息子ダニエルですが、是非、映画館でご鑑賞下さい。




映画って本当に面白いですね[わーい(嬉しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

3月の予定 [お知らせ]

3月に入りました。

今年は暖かかったり寒かったりと寒暖の差が激しいですね。

体調管理が難しいかもしれませんが、充分ご注意ください。

昨夜、ビックニュースが入ってきました。

メジャーリーガーの大谷翔平選手が結婚を報告をしました。大変びっくりいたしました。

今年のメジャーリーグ中継は楽しみでしょうがありません。

個人的には秋篠宮佳子様との結婚を密かに望んでおりましたが、しょうがないですね。

おめでとうございます[るんるん]

いよいよ春本番の季節になってきました。卒業式などイベントが多い季節ですので、

髪を切ることをお勧めいたします。

3gatu.jpg

今月のお休みは、4日・11、12日・18、19日・25日になります。

今月もよろしくお願いいたします。













店長
nice!(0)  コメント(0) 

2月の予定 [お知らせ]

2月に入りました。

今年は始まって早々、事件、事故、災害、スキャンダル等々、いろいろなことが起こりますね[ふらふら]

今年は激動の年になるんではないでしょうか…。恐ろしいです。

当店は平穏無事でいたいと思います。

2gatu.jpg

今月のお休みは、5日・12、13日・19、20日・26日になります。

改めてお客様にお願いがあります。

ワンオペで営業しているので、両替などはお休みの日しかできません。

現金支払いのお客様は、なるべく細かいお金をご用意していただけると幸いです。

今月もよろしくお願いいたします。










店長
nice!(0)  コメント(0) 

勝手に映画評論 NO.84 [映画]

【哀れなるものたち】を鑑賞してきました。

「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン主演。奇抜な世界観と映像美、

そして、エマ・ストーンの体当たりな演技に驚きを隠せない作品です。

image0.jpg

物語は、自ら命を絶った不幸な妊婦。

天才外科医、ゴドウィン・バックスター(ウィレム・デフォー)の

手による胎児の脳を移植することによって、奇跡的に蘇生する。

大人の体を持った新生児ベラ(エマ・ストーン)。

ゴドウィンの庇護のもと大切に育てられるベラだったが「世界を見たい。」

と言う強い欲望に駆られ、弁護士ダンカン・ウェダバーン(マーク・ラファロ)と

ヨーロッパ横断の旅に出る。急速に世界を吸収していくベラは、

やがて時代の偏見から解き放たれ、自分の力で真の自由と平等を見つけていく。

そんな中、ある報せを受け取ったベルは、帰郷を決意するーーー。


何も情報を得ず鑑賞してきた為、冒頭は白黒映画で障害者の物語だと思い込んだが、

内容が明らかになるにつれ、新生児の世界はまだ白黒なんだと言うことに気づかされる。


ベラは急速に成長し、始めは本能の赴くままに生きている。

しかし、外の世界が見たいと冒険の旅に出ると、外は色鮮やかな世界に変わる。

空の色は鮮やかでとても印象的な映像だった。性に対しても本能的なベラだったが、

人との出会いによって知識や理性や倫理観などを急速に学んでいく。

ベラの成長していく姿は、この映画の本質ではないでしょうか…。

「井の中の蛙大海を知る」世界を見ることで、人は大きく成長し、

知識を得ることができるのだろう。

非常に良い作品だと思いました。


映画って本当に面白いですね[わーい(嬉しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

2024年1月の予定 [お知らせ]

新年明けましておめでとうございます[晴れ]

image1.jpg

昨年は、大変お世話になりました。

image0.jpg

まず能登地震でお亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。

また被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

2024年は波乱の幕開けとなってしまいました。

羽田空港でも大きな事故があり、年明け早々心が痛んでおります。

でも、運気はこれから上がるだけだと思いますので、

今年も良い年になるように明るく生活していきましょう。

今月のお休みは、5日の営業再開後、8日・15、16日・22日・29日になります。

1gatu.jpg

本年も当店をよろしくお願い致します。










店長
nice!(0)  コメント(0) 

12月の予定 [お知らせ]

12月に入りました。今年もあと残り1ヵ月となります。

それにしても寒暖差が激しい今シーズンですね[ふらふら]体調管理が非常に難しいですが、

皆様お体ご自愛ください[わーい(嬉しい顔)]

今年は少し山登りを再開しました。年々足腰が弱まってますが、

来年は健康のために頑張って回数を増やそうと思います。

12gatu.jpg

今月のお休みは、4日・11、12日・18、19日・25日になります。

31日は、15時最終受付になります。

混雑が予想されます。早にご予約をお取り下さい。

今月もよろしくお願いいたします。












店長
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | -