5月の予定 [お知らせ]
5月に入りました。GWはどのようにお過ごしでしょうか?
私のほうは、子供達が野球に勤しみ、出かけることがないので、
久しぶりに子供達の野球観戦に行こうと思っております。
GW中は気温が上がる予想がされております。熱中症には注意しましょう。
自分が熱中症になった時も5月の暑くなった日でした
新社会人になられた若人も、この月が1番辛い時期だと思います。
そんな時は髪を切ってリフレッシュするのも良いかと思います。
ご来店お待ちしております。
今月のお休みは、1日・3、4日・8日・15、16日・22日・29日になります。
今月も宜しくお願い致します。
店長
私のほうは、子供達が野球に勤しみ、出かけることがないので、
久しぶりに子供達の野球観戦に行こうと思っております。
GW中は気温が上がる予想がされております。熱中症には注意しましょう。
自分が熱中症になった時も5月の暑くなった日でした
新社会人になられた若人も、この月が1番辛い時期だと思います。
そんな時は髪を切ってリフレッシュするのも良いかと思います。
ご来店お待ちしております。
今月のお休みは、1日・3、4日・8日・15、16日・22日・29日になります。
今月も宜しくお願い致します。
店長
4月の予定 [お知らせ]
勝手に映画評論 NO.81 [映画]
『フェイブルマンズ』を鑑賞してきました。
巨匠スピルバーグ監督が贈る自伝的作品。
映画ファンなら、必ず何かしらの作品を見ているスピルバーグ作品。
その監督がどのように映画監督を目指したのか、興味深い作品です。
物語は、1952年、サミー・フェイブルマン少年は、「暗いところなんて嫌だ」と映画館を
怖がっていた。そんなサミーに、科学者の父バード(ポール・ダノ)は、映写機の仕組みを
冷静に解説し、音楽家でピアニストの母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)は
「映画は見たら忘れない。素敵な夢よ」と優しく言い聞かせる。
映画館で『地上最大のショウ』が始まると、スクリーンに踊る光に魂を奪われるのだった。
汽車のシーンに見せられたサミーは、父におもちゃの汽車を買ってもらい、
映画を真似て何度も衝突させる。見かねたミッツィはサミーに、夫の8ミリカメラを与え、
撮影すれば、汽車は壊れないと教える。
映写機から伸びた眩い光を掌に受けて、動く絵に驚愕するのだった。
それから、家族を撮影し、作品を撮り始める。
ある時、父の転勤でアリゾナに引っ越すことになる。
同僚のベニー(セス・ローゲン)を置いて行こうとするが、ミッツィから激しく攻撃され、
共に旅立つのだった。
サミーは、その後編集機も手に入れ、映画作りに没頭する。
ある時、家族でキャンプ旅行に出かける。その時に撮った8ミリから母の気持ちが
ベニーにあることが明らかになる。
サミーの心は家族の秘密に葛藤していた。
コンピューターの更なる開発に成功したバードは、IBMへの転職が決まり、
一家はカリフォルニアへ引っ越すことになる。今度ばかりは、ベニーを連れて行く事は叶わず、
彼に別れを告げて旅立つ。
新たな土地で思いがけない出来事が待ち受けているとも知らず…。
当時の映画作りは、リアリティーを出すために創意工夫がなされていた。
スピルバーグ作品が人を惹きつけるのは、この頃に培った探究心なのだろう。
そして若かりし頃に教えを乞うた地平線の位置。今でも基本を守っているのだろう。
最終シーンでわざとズラす演出はお洒落だなぁと思いました。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
巨匠スピルバーグ監督が贈る自伝的作品。
映画ファンなら、必ず何かしらの作品を見ているスピルバーグ作品。
その監督がどのように映画監督を目指したのか、興味深い作品です。
物語は、1952年、サミー・フェイブルマン少年は、「暗いところなんて嫌だ」と映画館を
怖がっていた。そんなサミーに、科学者の父バード(ポール・ダノ)は、映写機の仕組みを
冷静に解説し、音楽家でピアニストの母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)は
「映画は見たら忘れない。素敵な夢よ」と優しく言い聞かせる。
映画館で『地上最大のショウ』が始まると、スクリーンに踊る光に魂を奪われるのだった。
汽車のシーンに見せられたサミーは、父におもちゃの汽車を買ってもらい、
映画を真似て何度も衝突させる。見かねたミッツィはサミーに、夫の8ミリカメラを与え、
撮影すれば、汽車は壊れないと教える。
映写機から伸びた眩い光を掌に受けて、動く絵に驚愕するのだった。
それから、家族を撮影し、作品を撮り始める。
ある時、父の転勤でアリゾナに引っ越すことになる。
同僚のベニー(セス・ローゲン)を置いて行こうとするが、ミッツィから激しく攻撃され、
共に旅立つのだった。
サミーは、その後編集機も手に入れ、映画作りに没頭する。
ある時、家族でキャンプ旅行に出かける。その時に撮った8ミリから母の気持ちが
ベニーにあることが明らかになる。
サミーの心は家族の秘密に葛藤していた。
コンピューターの更なる開発に成功したバードは、IBMへの転職が決まり、
一家はカリフォルニアへ引っ越すことになる。今度ばかりは、ベニーを連れて行く事は叶わず、
彼に別れを告げて旅立つ。
新たな土地で思いがけない出来事が待ち受けているとも知らず…。
当時の映画作りは、リアリティーを出すために創意工夫がなされていた。
スピルバーグ作品が人を惹きつけるのは、この頃に培った探究心なのだろう。
そして若かりし頃に教えを乞うた地平線の位置。今でも基本を守っているのだろう。
最終シーンでわざとズラす演出はお洒落だなぁと思いました。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
3月の予定 [お知らせ]
勝手に映画評論 NO.80 [映画]
【エンパイア・オブ・ライト】を鑑賞して来ました。
監督は、「アメリカン・ビューティー」を手がけたサム・メンデス監督。
「英国王のスピーチ」のコリン・ファースなどの俳優陣が脇を固める。
物語は、厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。
海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛されている映画館・エンパイア劇場で働く
ヒラリー(オリヴィア・コールマン)は、つらい過去のせいで心が晴れずにどこか沈んでいた。
そんな彼女の前に、夢を諦めて映画館で働くことを決めた青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が
現れる。過酷な現実に道を阻まれてきた2人は、職場の仲間たちの優しさに守られながら、
人種も年齢も違うも少しずつ心を通わせていくが…。
「暗闇の中に光を見出す。」映画館での人間模様を通して、この混沌とした世の中に贈る
メッセージがこの映画のテーマだろう。
そして希望へと向かって行く若者に勇気を与えてくれる作品ではないだろうか。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
監督は、「アメリカン・ビューティー」を手がけたサム・メンデス監督。
「英国王のスピーチ」のコリン・ファースなどの俳優陣が脇を固める。
物語は、厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。
海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛されている映画館・エンパイア劇場で働く
ヒラリー(オリヴィア・コールマン)は、つらい過去のせいで心が晴れずにどこか沈んでいた。
そんな彼女の前に、夢を諦めて映画館で働くことを決めた青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が
現れる。過酷な現実に道を阻まれてきた2人は、職場の仲間たちの優しさに守られながら、
人種も年齢も違うも少しずつ心を通わせていくが…。
「暗闇の中に光を見出す。」映画館での人間模様を通して、この混沌とした世の中に贈る
メッセージがこの映画のテーマだろう。
そして希望へと向かって行く若者に勇気を与えてくれる作品ではないだろうか。
是非、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
2月の予定 [お知らせ]
新年明けましておめでとう御座います。2023年1月の予定。 [お知らせ]
新年あけましておめでとうございます。
2023年度が始まりました。
昨年は、大変お世話になりました。物価高騰により、当店でも値上げに踏み切りましが、
変わらずのご愛顧、大変感謝申し上げます。
また、新型コロナウィルスの収束が見えず、厳しい一年でしたが、
皆様に支えられ創業12周年を迎えました。本当にありがとうございました。
今年度も厳しい状況になる事は予想されますが、お店が維持できるよう頑張りたいと
思っております。今年もよろしくお願い致します。
今月のお休みは、1、2、3日・9日・16、17日・23日・30、31日になります。
変則的なお休みになります。ご注意ください。
新年度は、4日より営業します。ご来店お待ちしております。
2023年度が始まりました。
昨年は、大変お世話になりました。物価高騰により、当店でも値上げに踏み切りましが、
変わらずのご愛顧、大変感謝申し上げます。
また、新型コロナウィルスの収束が見えず、厳しい一年でしたが、
皆様に支えられ創業12周年を迎えました。本当にありがとうございました。
今年度も厳しい状況になる事は予想されますが、お店が維持できるよう頑張りたいと
思っております。今年もよろしくお願い致します。
今月のお休みは、1、2、3日・9日・16、17日・23日・30、31日になります。
変則的なお休みになります。ご注意ください。
新年度は、4日より営業します。ご来店お待ちしております。
勝手に映画評論 NO.79 [映画]
アムステルダムを鑑賞しました。
とてもテンポの良い映画で、時間を感じさせなかった。
伏線の見せ方もわかりやすく、時代背景も私好みだ。そして、豪華な俳優陣。
見る価値がある映画だ。ほとんどが実話との口コミだが、どこまでが本当かはわからない。
しかし映画作品としてはとても良い出来だと思います。
物語は、1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、
終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、
親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。
3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。
ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。
濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、
次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく...。
続きは、映画館で御鑑賞下さい。
追伸、この映画に関して、パンフレットが制作されていません。
ご時世ですかね...。こんなことは初めてです。
映画って本当に面白いですね
とてもテンポの良い映画で、時間を感じさせなかった。
伏線の見せ方もわかりやすく、時代背景も私好みだ。そして、豪華な俳優陣。
見る価値がある映画だ。ほとんどが実話との口コミだが、どこまでが本当かはわからない。
しかし映画作品としてはとても良い出来だと思います。
物語は、1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、
終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、
親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。
3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。
ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。
濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、
次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく...。
続きは、映画館で御鑑賞下さい。
追伸、この映画に関して、パンフレットが制作されていません。
ご時世ですかね...。こんなことは初めてです。
映画って本当に面白いですね
勝手に映画評論 NO.78 [映画]
ジェームズ・キャメロン監督の【アバター THE WAY OF WATER】を鑑賞してきました。
アバター13年振りの続編になります。
前作の10年後の世界を描いている。
映像と特に音響に関しては、完成度の高い作品になっております。
森の民から、海の民へと物語は変わるが、前作同様、自然の摂理を大切にしなければいけない
という明確なテーマである為、とても面白い。
鑑賞時間3時間を超える大作だが、迫力ある映像に圧倒され、飽きずに鑑賞できる。
物語は、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。
元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。
2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、
その生活は一変する。
神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。
しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた…。
続きは、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね
アバター13年振りの続編になります。
前作の10年後の世界を描いている。
映像と特に音響に関しては、完成度の高い作品になっております。
森の民から、海の民へと物語は変わるが、前作同様、自然の摂理を大切にしなければいけない
という明確なテーマである為、とても面白い。
鑑賞時間3時間を超える大作だが、迫力ある映像に圧倒され、飽きずに鑑賞できる。
物語は、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。
元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。
2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、
その生活は一変する。
神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。
しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた…。
続きは、映画館でご鑑賞ください。
映画って本当に面白いですね